清瀬市、東久留米市、東村山市、小平市、西東京市を中心に診療所、歯科、介護事業を展開してる生協です。

東京都清瀬市上清戸2-1-41

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平日9時~16時/土曜9時~12時

第53回西都保健生協総代会を開催

報告

西都の総合力で誰一人取り残さない

西都保健生活協同組合は203名の総代を選出し6月23日(日)東久留米・成美教育文化会館グリーンホールで第53回通常総代会を開催。「ひと」の成長と総合力の発揮でまちづくりを行うことを今年度の活動の方針としました。

武城総代会準備委員長の挨拶に始まり、髙田理事長は挨拶のなかで金融庁による「2千万円の不足」との報告書を政府が不受理とした問題、イージスアショアの設置選定をめぐる不適切なデータと不誠実な態度を挙げ、戦前の「お国」回帰への懸念を示しました。そして戦後平和とともに国民の権利として守ってきた社会保障が削減される一方で高額所得者の年金、所得税優遇などに触れ、累進課税の仕組みが機能すれば財源が確保できることを示し、目前の選挙で国民主権を守る視点で選挙権を行使するよう呼びかけました。総代会では生命と暮らしを守る立場から地域に根差す生協の方針をじっくりと討議しようと結びました。

地域からの期待を受けて
来賓として清瀬市より渋谷けいし市議会議長、東京都生協連より松本守史会員支援・地域連携推進部次長よりご挨拶をいただきました。その他に東京都生協連の松本洋子介護福祉事業担当、小平社会保障推進協議会の前川哲雄会長、新日本婦人の会東村山支部の黒田せつ子支部長の計5名の方がお忙しいなか来賓としてご出席いただきました。
総代会は議長に小平・一中支部の末廣進総代と富士見通り診療所の白井直子総代を選出し議事を進行。田中専務ら3人より第1号から第3号議案の提案が行われました。

西都保健生協の総合力で
スローガンは「『ひと』を大切にした『協同』の活動で笑顔をふやそう」。「ひと」として個人の「尊厳」と「らしさ」を大切にした医療と介護、さらに組合員活動を併せた生協活動の総合力を活かした取り組みなど2018年度の活動について報告。
2019年度は「いつまでも安心して住み続けられるまちに―組合員・職員との総合力と連携で誰一人取り残さない社会に」をスローガンとし、(1) 西都保健生協の総合力と連携を活かす、(2) 生協人づくり―私の困った、地域の困ったを解決する「ちから」をつける、(3) 誰一人取り残さない社会の実現をめざす、の3点を重点課題として掲げました。
議案を受け討論では、議案を補足する立場から、①東村山での診療所と地域の協同で実現した一人暮らしの看取りの経験、②男の介護教室の受講、③生協のなかま増やしの活動とその基本となる班会の取り組みや、④総合力としての支部の取り組みと職員へ期待すること、⑤介護業界の実態とヘルパーステーションの事業統合へ向けた展望など。2019年度の活動への期待がさらに深まりました。
採決では議案全て賛成多数で可決し、特別決議として「憲法を守り、活かし、なかまとともにいのち輝くまちづくりへの要求実現を」は大きな拍手で承認されました。最後に今総代会の3つのスローガンを確認し閉会となりました。