清瀬市、東村山市、小平市を中心に診療所、歯科、介護事業を展開してる生協です。

東京都清瀬市上清戸2-1-41

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平日9時~16時/土曜9時~12時

【健康サポート室より】ステキな排便をめざしてPart1 | 排便習慣

お知らせ

西都保健生協では、1〜3月に大腸がん(便潜血)チェックのできる班会を開催します。
快食・快便・快眠…一つでも乱れると体調を崩す原因となります。3カ月間排便について一緒に考えましょう。

 

Q 素敵な排便習慣とは
A 週2〜3回以上あることが理想です。ただし毎日あっても強く息まないとでなかったり時間がかかったりする場合は改善が必要です。

 

Q 時間をかけてでも出した方がいい?
A 便座に座るのは3分位までが良いです。長く座りすぎると肛門部に血液がうっ滞して痔になりやすくなります。

 

Q 便の色は茶色いから安心?
A 便が黒くなる場合は胃酸と血液が混じることで起こりますが少量の出血では便の色では判断できません。大腸がん(便潜血)チェックを受けましょう。
また、黒や赤だけでなく、白や灰色、緑色も他の病気が考えられます。きちんと医師に相談しましょう。

 

気になる便秘について
排便コントロールで問題になりやすいのが便秘です。便秘には腸閉塞や腫瘍などによって便の通りが悪くなったり、腸の働きが鈍ったり、便意を感じにくくなるなどの症状があります。
便秘の原因となる生活習慣は、①水分量・食事量の不足、②腹筋の衰えがあげられます。特に高齢になるとトイレに通うのが大変と水分摂取を控える傾向にあり、また、活動量の低下などから食事量も減ります。バランス良い食事を準備できない場合は、食物繊維も少
なくなるため便秘になりやすくなります。運動量が減ると全身の筋肉と共に腹筋も衰えます。
腹圧がかけられないと便を押し出せなくなりすっきりとした排便を促せません。

便秘改善のために
①喉が渇かなくても水分を摂る習慣をつける・食物繊維や発酵食品を取り入れる
②体を動かす習慣をつける・腹筋や身体をねじるような運動を取り入れることです。
下剤については医師に相談しましょう。詳しくは、体操のワンポイントコーナーと2〜3月号でご紹介します。

(倉片峰子看護師 北多摩生協診療所)