グループホーム

メニュー 閉じる

グループホーム

グループホームのご案内

グループホーム写真
認知症の方が自分らしく普通の生活が送れるよう「心身の痛みを緩和し」、「心を癒し」、「生活に満足できるよう」に心に寄り添った支援をしています。

育ってきた環境や性格も、何もかもが違う方たちが、共同生活する場ですが、おひとりおひとりのライフスタイルや価値観を尊重し、自分らしく笑顔で暮らせるホームを目指しています。
また、お互いに思いやりの心を持ち、安心して共に支え合う生活、のんびりとゆったりした生活が送れるようにお手伝いさせていただきたいと思います。

サービス内容

  • 24時間スタッフの見守り

    昼も夜もスタッフが近くで見守っているので安心して暮らせます。

  • 家庭的な雰囲気

    なじみの関係と家庭に近い環境で穏やかに過ごせます

  • 自分でできることを大切に

    今できることを継続していけるようにサポートしていきます。

ご利用になる方

ご利用いただける方

  • 清瀬市に住民票のある方
  • 要介護認定で要支援2以上の方
  • おおむね中程度までの認知症高齢者の方
  • 家庭での介護が困難な方
  • おおむね身辺の自立ができていて、共同生活に支障のない方

費用

介護保険の給付対象となるサービスは、国が定める給付額のうちご本人負担割合に応じた額。他に介護保険の給付対象とならないサービス費用の実費が必要となります。

料金はこちら

グループホームのメリット・デメリット

メリット

認知症の人のための施設であり入居者全員が認知症なので、自分の症状をわかってくれる環境があることに安心感を覚える方が多く、介護職員が認知症に対しての理解があるため、普段の生活のサポートを安心して任せられる環境があります。 また慣れ親しんだ地域で日々暮らすことができ、家事なども手伝いながら自宅に近い感覚で生活できるため、自分の役割を持ち続けることができる点も大きいです。

デメリット

入居できる定員が少ないこと、地域に密着していることなどにより空きがない施設も多く、入居までに時間がかかることがあります。また、医療・看護スタッフの配置が義務ではないため、医療ケアには特化していません。慢性疾患により医療ケアが必要となると退居せざるを得ない状況となることがあります。介護を受けながらも、ある程度は自立して日常生活を送れることが利用の条件であるため、要介護度が上がり、重度ケアが必要となった際にも退居しなくてはならないことがあります。 ただ、最近のグループホームは看取りを行うところが増えてきています。

ご相談・お問い合わせ

訪問看護に関するご不明点やご相談がございましたらまずは、お気軽に問い合わせください