清瀬市、東久留米市、東村山市、小平市、西東京市を中心に診療所、歯科、介護事業を展開してる生協です。

東京都清瀬市上清戸2-1-41

042-493-6129

平日9時~16時/土曜9時~12時

たくさんの支えに励まされて

お知らせ


中1の娘が夏休みの宿題で「身近な大人の仕事を体験する」という総合学習の課題に取り組むことになりました。
私が勤めているかるがも訪問看護ステーションで一日体験をしたいと娘から希望があり、母としてはとてもびっくりしましたが、これもお互いにとって良い経験になると思い所長に相談。快く受けてもらい、娘が訪問看護に同行する一日体験学習を行うことになりました。
入浴介助やリハビリの見学をしながら、訪問看護の仕事について所長から説明もしてもらうことができ娘にとって貴重な体験の場になりました。

【寄り添い力になる看護】
3学期には「なりたい職業の新聞をつくる」という授業がありました。保育園に通っているころから「看護師になりたい」と言っていた娘は、夏休みの体験学習や自分でも看護師の仕事について調べていくなかで自分なりの看護師像を描いたようです。
『人の心に触れ、寄り添い力になる』というタイトルで「患者さんの痛みや苦しみに寄り添い、励まし、援助する」と綴り、まだぼんやりだとは思いますがどんな看護師になりたいかイメージがついた様子でした。

【この仕事に出会えて】
私は1人目の子どもの育休中に次の子どもを授かり、復帰して2か月でまた産休。それを2回繰り返し、3人の子育てをしてきました。
そんな状況の中でも「産めるのは今しかないから」と周囲の人に応援してもらいながら働き続けてきました。
訪問先で利用者さんは顔を合わせるとまず「子どもたちは元気?」と子育て中の私と子どものことを気にかけてくれるため一緒に成長を見守ってくれている気がします。働きながら子育てをすることが大変だと思う時もたくさんありましたが、たくさんの人に会い、その分たくさんの優しさに触れることのできる仕事だから続けることができたのだと思います。
娘の将来の夢は変わるかもしれません。でも、今回の娘の体験を通してあらためて看護師という仕事に私自身向き合うことができ、この仕事に出会えたこと、働き続けられる喜びに気づくとともに、娘を受け入れ、ひとつの看護師像を浮かび上がらせてくれたかるがものスタッフや利用者さんに感謝しています。

(かるがも訪問看護ステーション 酒井 薫)